自傷なう
明日は病院です。
考えることが多すぎて、抱えきれず腕をさくさくさくっと切ってみました。
浅くても血はダラダラでます。不思議ですね。
さっきから拭きまくってるんですがじんわりじんわり出血しています。
傷と傷があわさったのかもー。
腕の傷の匂いをかぎます。
血なまぐさいです。
ここに綴れるということは元気な証です。
切っても死ねませんものこの醜い浅い傷では。
本当にみんなあの世にいきたいのだろうか。
暗いだけの世界だと私は思います。
何もないということを感じることもない世界です。
感覚がなくれば恐怖も浮かばないと思います。
バンジージャンプの一歩手前です。
背中を蹴られたら、もうその流れに乗るしかないのです。